月別アーカイブ

■ 近頃のこと

2017/06/29

老女扇を描き直す

お能を観たことも無く、もちろん知識も無いので、『姨捨』の制作依頼の際に用意した鬘帯とか扇といった小道具にしても、図書館やインターネットで探せた画像を形にしたものに過ぎなかったのです。とりわけ
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2017/06/22

出来上がった『姨捨』

二番親王尺三寸二十五人揃に老女の人形を加えたいと思い始めたのは一昨年だったでしょうか。そもそもは、二番親王尺三寸二十五人揃という大きな組み物を段飾りにする場合、四段目が老若の随臣に直衣の若人
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2017/06/13

嶋台の鶴亀

『婚礼の有職造花』に載せている嶋台は、丸平さんが昭和八年頃に納めた結納用品の一つとして、当時の雲上流によって制作された極めて完成度の高い嶋台とそれを復元したものです。復元といったところで、モ
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2017/05/21

リンと柏とアケビの花

ずっと十二支の面を作っていたら、胴体まで彫れないことに対するフラストレーションのようなものが湧き上がってしまったのです。以前、菱田春草の『黒き猫』を平薬にしようとしたものの、黒猫があまりにふ
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2017/05/08

十二支の面作り その③

すっかり制作意欲が萎えてしまった十二支の面(おもて)制作でしたが、厚さの違う2枚の板を6.5cm四方に切って貼り合わせ、面を彫るばかりにしたのがもう一つ残っていたので、せっかく用意したのだし
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2017/04/30

十二支の面作り その②

あれから、亥(いのしし)➡未(ひつじ)➡酉(とり)と進んだのですが、酉にあれほど難儀しようとは予想もしませんでした。かつて家には、鶏もチャボもいたのです。チャボを飼っていたのは祖母でしたが、
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